2023/12/31

山あり谷あり、まさか、あり

ご無沙汰していました、、
気が付けばもう年の瀬も瀬、
大晦日ですね。
ごーん。

今年もジェットコースターのように一年が過ぎ去っていき、、
特に後半はもう、きちんと言葉にすることも、
写真を撮ることもままならないまま、
怒涛の日々が過ぎていきました。

(このブログも随分お休みしてしまいました、、)

加えて、カメラ、ドライヤー、パソコン、トイレの蓋(!)などなど、
あらゆる電子機器、家電は壊れ、
さらなる感情の乱れを引き起こし。

(なのでこのブログもスマホから。)

人生には上り坂、下り坂、そして、
ま、さ、か、があるんだよ、
って、昔見たドラマで、そんなセリフがあったけど、
ほんとにほんと、ですね、まさか。

山あり谷あり、まさか、あり。
イメージとしては、急に、ふいに、深い深い落とし穴に落っこちた感じでしょうか。
具体的にはここでは記しませんが、
そんな一年でした。
(でもやっとやっと、深い深い穴から這い上がってきた今日この頃、かもしれません。)

皆さまはどんな一年でしたでしょうか。
色々あったり、なかったり。

それでもこの一年最後の日が、
心穏やかに、身体健やかに、過ごせますように。
新しい年を迎えられますように。


今年も一年お世話になりました。
はやくパソコン新しいのに変えて、
(なかなか重たい腰が上がらないのですが、、)
また発信していけたらと思いますので、
よろしければ来年もお付き合いください。



Nerima Tokyo Japan 2023

natsukinoki

2023/08/16

日本の夏

日本の夏、特に八月は、生と死がより濃く感じられる季節だと思う。

広島、長崎の原爆投下、そして終戦記念日。
沖縄戦や東京大空襲など、八月だけに限らないけれど、
たくさんの死を感じる季節。

けれどこうした悲惨な死を感じる一方で、
それでも力強く生きる生もまた感じたり。

個人的なことで言えば、八月はわたしの生まれた月で、亡き祖母もそうだった。
そして、お盆のお墓参りに祭り、神輿、盆踊り、花火。
こうしたものからも生と死を感じるのは、神さまや亡くなった方にまつわるものだからか。

ここ何年かはもう、お盆の時期に帰省していない。お正月もそうだ。
ちょうどコロナ禍ということもあったけれど、仕事や諸々の事情などもあって、
この時期はなかなか帰れないでいる。

小さい頃は、夏のお盆の時期が好きだった。
お墓参りは、ご先祖さまをお参りするというより(お参りもするのだけど)、
お供え物のお菓子をいただくのが専らの楽しみで、子どもたちはだいたい皆、
袋片手に集落中のお墓をお参りしてまわる。
(当時うちの方ではそういう風習があったのだけど、、今はどうだろ)

そうして袋いっぱいお菓子を抱えて帰ってからは、親戚らが集まっての宴会。
今思えば、母は大変だったと思うのだけど、子どもたちは夜遅くまで遊べるし、
美味しいものが食べられるしと、はしゃいでいたと思う。
翌日の夜には村のお祭り(大演芸会)があって、その翌朝が神輿、夕方には盆踊りと、
それはそれは楽しい夏のひとときだった。

と同時に、家から神社やお墓が近かったこともあるせいか、
じめっとした生温かい空気や線香の匂い、提灯の灯りなど、
やはり死の気配、匂いなんかも混じっていて、
それは子ども心にも感じていたような気がする。

東京にいるとお盆もあまり感じないのだけど、
幼い頃の記憶と、そして今、この季節、過去の大戦に関する映像や記事に触れることで、
この暑さや異常気象とはまた別の、日本の夏を感じている。



Yokosuka Kanagawa Japan 2023

natsukinoki

2023/08/10

ラジオから膨らむ繋がる話ー桐島かれんさんから再び上田義彦さんへー

前回の「ラジオから膨らむ繋がる話ー上田義彦さんから桐島かれんさんー」の続きです。

あるラジオ番組のゲストで出演されていた写真家の上田義彦さん(以下、上田さん)。
リスナーから奥さまの桐島かれんさん(以下、桐島さん)のことを聞かれ、
わたしの興味は上田さんから桐島さんへと繋がり、、、

というところまでが、前回のお話でした。(ざっくり)

図書館で桐島さんの本(写真は夫の上田さん、というなんとも贅沢な本)を借りてきたわたしは、
憧れの「Love of Life」(←本のタイトル、Gakken)を読みふけりました。
(そして、あとからもう1冊、アノニマスタジオから出ている「ホーム スイート ホーム」という本も。
こちらもおすすめ。)

ラジオでも上田さんが話されていましたが、桐島さん夫妻は東京の自宅以外に、
葉山(海)と八ヶ岳(山)にも家があるようで(なんとまあ、うらやま~なお話ですが)、
そこでの暮らしぶりについても、上田さんのすてきな写真とともに綴られていました。

そして、はたと気が付いたんです。
あれ、これは、なーんか、なーんか、なんだっけ?
と、はっきりは思い出せなかったのですが、引っかかるものがあって、
本を読みながら考えていたのです。

しばらくして、もしかしてこれは、、
と、寝室に置いてある1冊の雑誌を見てみると、やっぱり!
去年のBRUTUS Casa 8月号「Summer House 山の家、海の家」
表紙を飾っていたのが、上田さんの写真(八ヶ岳の家)だったんです。

そうですそうです、ばっちり特集も組まれていました。
若い頃に土地を買ってつくったという八ヶ岳の家や、海が見える葉山の古民家の写真に、
あーいいなーすてきだなーと思って見ていましたが、
上田さんについてや、はたまた奥さまの桐島さんのところまでは辿り着かず。

でもこうやって偶然にも1年後、また再会?巡り会えるなんて、、嬉しい。
(しかも上田さんから奥さまの桐島さんを経て、また上田さんと、戻ってきたこの悦び)

だからなんだと言われれば、それまでなんですが、、笑
そういうこと、ありませんかねー。
その時はよく理解できなかったり、なんとなく過ぎ去っていたものが、
カムバックする瞬間。そして、繋がる瞬間。

自分とは直接関係のないことでも、また違う世界が少し広がったような、
見方が変わったような、そんな気がして。
ひとり悦に入ったひとときでした。



CASA BRUTUS No. 268
山の家、海の家

2023/07/31

ラジオから膨らむ繋がる話ー上田義彦さんから桐島かれんさんー

この前ラジオを聞いていると、写真家の上田義彦さんがゲストで出演されていた。
いつも作業をしながら聞くことが多いので、聞いていたり聞いていなかったりするのだけど、
この日はゲストが写真家さんであることと、その方の展覧会が「いつでも夢を」という、
なんともすてきなタイトルだったこともあって、どんな写真を撮っている方なんだろうと、
ラジオを聞きながら調べてみることに。

元来、名前を覚えることが苦手なわたしだけど、こんな名だたる写真家さんの名前も知らないなんて、、
(もっと勉強が必要、各所方面で痛感するこの頃)

さて、上田さん、サントリーウーロン茶の広告写真を20年間手がけた方で、
今回の「いつでも夢を」もその広告写真と、加えて旅の間に撮ったスナップ写真などが展示されているそう。
写真を見ると、あーこの方かあー、、知ってます知ってます、はい。
すてきな写真を前に、ため息がでるばかり。

そしてラジオでは、リスナーからの質問に
「奥さまの桐島かれんさんと、、、葉山での生活、、うんぬんかんぬん」とあって、
あー奥さまはあの桐島かれんさんなのかーと。
といっても桐島さんがどんな方なのかもよくわかっていなかったのだけど、
少し前の朝日新聞で「マティス展」の記事に出ていたことを思い出した。

そんなわけで、今度は桐島さんについて調べてみると、これまた魅力的な方だった。
上田さんの妻ならそりゃそーか、となるんですが、、
モデル、女優、歌手など幅広く活躍されているようで。

図書館からも本を借りて読んでみた。
桐島さんのライフスタイルが書かれた本で、
著者 桐島かれんさん、写真(夫の)上田義彦さん、
というなんとも贅沢な本。
これまたため息が出るばかりの「Love of Life」(←本のタイトル)が、描かれていた。

この本を読んでから、我が家を見渡すと何とも言えない気持ちになるのだけど、、
(比べるのがおかしい、というか、おこがましいのだけど)そこは割愛。

そして本を読んでいるうちに、またあることに気が付くことになるのですが、、
長くなりそうなので、続きはまた後日に。





1)Miura Kanagawa Japan 2019
2,3)Zushi Kanagawa Japan 2019

写真は2019年の夏、葉山の美術館、逗子の海へと行ったとき。
お子は初めての海、そして美術館もそうだったんじゃないかな。
染色家の柚木沙弥郎さんの展示で、大きな布やオブジェに少し怖がっていたような気が。
まだ1歳になりたての頃。良き思い出。

natsukinoki

2023/07/18

Love JIJI




年の差(65歳)、距離の差(新潟ー東京)、なんのその。
じじちゃん大好き過ぎて、写真にキスする程(笑)
ときどき思い出したように、
「(切ない声で)じじちゃん、会いたい~。」
「(離れるときに)ぎゅうすれば良かった~。」
などなど。
前回の別れ際は大変でしたが、、
これからもふたり、良き思い出がたくさんたくさんできますように。

natsukinoki

2023/07/12

花の名前

先日、お子が5歳の誕生日を迎えました。
今年も近所の花屋へ行き、お子に好きな花を選んでもらうことに。
(お子はここの花屋のおじさんが好き。)
黄色い花はヒメヒマワリ、薄紫のは、、なんだっけ、すぐ忘れてしまう。

花屋のおじさんに名前を教えてもらったのに忘れてしまい、
帰ってからグーグル先生にも教えてもらったのにまた忘れてしまい、、
覚える気はないのだろうか、わたし。

でもこの花、よく買うんだけどな、、
日持ちするし、ドライフラワーにもなるし、何よりたくさんの小さな花が可愛らしい。

ヒメヒマワリはこの暑さですぐ枯れてしまったけど、やはりこの子はまだ元気。
うだるような暑さのなかで、この涼しげなブルーが癒しとなっています。

気が付けばもう7月も半ば。
もう梅雨は明けたのだろうか。
ものすごく暑かったり、ものすごく雨が降ったりと、
不安定な天候が気になるところだけど、、
それでもまた、
今年も夏がやってくる。
(もうきているみたい、、)


Nerima Tokyo Japan 2023


ちなみにこの花の名前は、

スターチス。

「花の名前」と聞くと、どうしても向田邦子さんの「花の名前」が思い出される。
「花の名前、それがどうした」って。

natsukinoki

2023/06/22

うさこちゃんのたんじょうび

夜、お子が寝る前の親子での絵本時間。

いつもは「これ読んでー!」とお子から言うのですが、ときどき、
「今日はママが(絵本)選んで良い日だよー!」という日があって、、

お子の上から目線なのが気になりますが 笑
嬉しいんですよね。

なぜなら、
そうでないと同じ本(その時お子がハマっている本、今ならトーマス!)ばかりになるので、
ちょっとね、またーって、内心感じたり感じなかったりで。笑

で、昨日がまさにその「ママが絵本選んでいい日」。わーい。
だけどもう1冊は自分(お子)が選ぶとのこと。えー。
いつもより時間も遅めだったし、わたしは短めの絵本にしよう、そうしよう、なにしようかな~、、と思っていたらこの本が目に入りました。




「うさこちゃんのたんじょうび」
ディック・ブルーナ 文・絵 / いしい ももこ 訳
福音館書店


そしたらほんとうに昨日(6月21日)がお誕生日だったのですね、うさこちゃん!
おめでとう!

お子ももうすぐ5歳のお誕生日。
この本はだいぶ前に、お子が1歳とか2歳の頃、だったかな、に買った絵本でしたが、
久しぶりに読んだからか、自分のお誕生日が近いからか、
昨日はにこにこしながら、この絵本を眺めていました、お子。

「きょうは あたしの うれしいひ」

お誕生日がいつまでもいつまでも、うれしいひ であってほしいと、
母は願っています。

natsukinoki

2023/06/02

TOSHIMAEN

 


Toshimaen Station 


Nerima Joshi Park

Nerima Tokyo Japan2023

ハリーポッターは、いよいよ6月16日からOPEN。
練馬城址公園は一足早く5月よりOPEN。
駅まわりも着々と整ってきて、、、
賑わってくるのでしょうか、豊島園。

Warner Bros. Studio Tour Tokyo - The Making of Harry Potter (wbstudiotour.jp)

natsukinoki

2023/05/08

Instagram

この春、
ひっそりとひっそりと
インスタ、始めちゃいましたw

何を今さらーーどうしたのでしょうか、自分よww

もう何年も何年も前から、周りの方々には言われていたのに、、
写真やってるならインスタいいよーって。

そうですよね、そうなんだと思います、そうなのだけれど、ど、ど、
と、なんだかんだ始める時期を逃し逃しつ、2023年。わお。

もう時代(今)はインスタではないのかもしれませんが、
(なんでしょうーか、私にはもうよくわかりませんが、、)
でもこの春、
丸6年(!)お世話になったスマホを一新したことで、
ちょっとやってみよーかしら、やってみよう、私!
ってことで始めてみました。

ピカピカのインスタ1年生、38歳でありますw

ただ張り切って登録したのに、4月は体調不良などもあって、
そのまま放置状態、、なんてこた。

5月に入り、やっとこさ一投稿を終えました。
(そして今日、二投稿目を終えましたw)

もっと気軽に写真を発信できたらと思い始めたけれど、
この調子だと先が思いやられる~~。
(幻のTwitterと同じ運命を辿る可能性もありそーww)

万事こんな感じですが、よろしければ、
インスタやってる方など、お手柔らかに~
よろしくお願いしますw

Natsuki Hatori@natsuki.no.ki | Instagram
https://www.instagram.com/natsuki.no.ki/


それにしても、
今のスマホカメラの凄さといったら、、
驚きを超えて、なんか色々と考えさせられてしまったり、、

あのCMでもお馴染みの、一瞬で人が消えちゃったりとかね、
なんなら背景の人を消しましょうかって、
あちら(スマホ)から提案してくださったり、、

今話題のチャットGPTもそうですが、
AIの進化について、そして人間の役割とは?人間とは?
そんなことも考えさせられてしまいます。

それでもまあ、このおニュースマホカメラ↓も仲間に入れて、
発信してみたいと思います。




Picture of the calendar:Mayumi Goto
Postcards and more:Kunio Kaneko , Hajime Tasaki , Egon Schiele , Tsukuru , Natsuki


Nerima Tokyo Japan 2023

natsukinoki

2023/04/28

100年たったら

またJIJIが、お子にすてきな絵本をプレゼントしてくれました。


「100年たったら」文・石井睦美 絵・あべ弘士 アリス館
https://www.alicekan.com/books/1934/

何が良いって、絵が良い、お話が良い、、
って、そのまんまの感想しか出てこなくてお恥ずかしいのですが、、
ほんとにそーなんですよね。
読んでいると、その美しい絵に、言葉に、世界観に、
惹き込まれてしまいます。

テーマも奥深くて、壮大で、、
そして、ロマンティック*!!!
(*若い世代の方、ご存知のワードかしら笑、エモいとはまた違うのかなー)
なんならラストはちょっと恥ずかしいような、くすぐったいような。
ただ、男女のいわゆるラブストーリーではなくて、
もっと大きなラブ?、壮大なラブ?、愛のお話、でしょうか。
(*注意、ものすごく個人の感想です!そして、
愛についてよくわかってない奴が、愛とかラブとか連呼して語っちゃって申し訳にゃいです 恥)

JIJIー、すごいのプレゼントしてくれたなー(笑)って、読む度に思う絵本です。
肝心のお子はどーなんだろーか、本心はよくわかりませんが、
最近のお気に入りのようで、よく読んでーって言ってきます。
お子も将来、こんなすてきな絵本をプレゼントできるジェントルマンになってほしいものです。


毎回セレクトが素晴らしいJIJIの絵本。
ときどきここでも紹介していこうと思います。

natsukinoki

2023/04/18

Egon Schiele and Sakura in Ueno




Ueno Tokyo Japan 2023

Egon Schiele from the Collection of the Leopold Museum

エゴンシーレと桜、そしておひさっっしぶりの上野。
父母もこの日、新潟からシーレを見に上京してきました。
シーレの大規模個展もおひさっしぶりの30年ぶりだそですが、
父は前回の個展も見ていたようです。

わたしはというと、
数日前にたまたま日曜美術館のシーレ特集(録画していたの)を見ていて、
おもしろそうだな~(ゲストの森山未來さん良かったな~)と思っていたので、
一緒に見に行くことにしました。
オットに声をかけたら、珍しく行くと言うので、子どもも一緒に、
総勢5人で見てきました。

お子は、シーレよりも何よりも、
大好きなJIJIBABA(父母)に会いたくて、
なんならそのまま自分もJIJIBABAと一緒に新潟に付いて行きたかったようで、
着替えやら何やらをリュックに詰めて向かいましたが、、、
何も聞いてないJIJIBABAはびっくり!笑 そりゃそーだ!笑
準備もしていないし(とくに心の方かな 笑)、
新年度始まってすぐということもあって、
新潟行きはまたの機会になりました。


そして、それから早2週間程、、、
ちょうど年度末、新年度、季節の変わり目と、
その他諸々も重なったからでしょうか、何でしょうか、
未だ原因ははっきりしていないのですが、
謎の頭痛が続いていて、わたし、鬱々とした日々を送っていました。
だいぶ良くなってはきましたが、、

せっかくの春の陽気も、
やはり健康な身体がなければ楽しめないなあと改めて、
感じています。

この春、長きにわたりお世話になったスマホも一新。
やりたいこと、はじめたいこと、たっくさんあったのですが、
まずは少しずつ、歩みを進めていけたらいいなあと思っています。

ので、よろしければ引き続き、
お付き合いいただければ嬉しいです。

natsukinoki 

2023/03/31

SAYONARA

さようなら

「このようにうつくしい言葉をわたしは知らない」
「事実をあるがままに受け入れている」
「心をこめて手を握る暖かさ」

ーアン・モロー・リンドバーグ

朝日新聞「天声人語」2023年3月30日より抜粋

* * ************

さよならの挨拶は(どの挨拶でもそうだけど、特に)うまく話せない。
感情が込み上げて、自分でも何言ってるのかわからくなり、
それでも最後だし何か伝えたくて、
結局どうでもいいこと言ったり、同じこと繰り返したりして、、
別れてから、あーーー(凹む)ってなる。
なんであんなこと言ったんだろー、
ほんとはこれ言いたかったんだよなー、
とも、よく思う。
だから事前に人前で話すことがわかっているときは、
こういうこと話そうって頭の中で考えているのだけど、
結局話しているうちに、話がそれたり、感極まったりして、
やっぱり訳がわからなくなり、、(嗚咽)
まあ散々な思い出が多い。
歳をとってもたいして変わらずだから、この先も期待できないけれど、
日本にはうつくしいお別れの言葉があるのだから、その言葉だけでもしっかりと、
相手の目を見て、気持ちを込めて、伝えられたら花丸としようと思います。

ありがとうございました、さようなら、お元気で。


 

natsukinoki

2023/03/20

Green and Pink


Heisei tsutsuji park
Nerima Tokyo Japan 2023


桜のピンクもきれいだけれど、
この緑もたまらない。




Hikarigaoka Park
Nerima Tokyo Japan 2023


natsukinoki

2023/03/16

Spring 2023

 

Nerima Tokyo Japan 2023

picture of the calendar:Takashi Ueno
postcards and more:Kaneko Kunio,Tasaki Hajime,Tsukuru,Natsuki

桜の花びらが
マンションの階段に落ちていた
空気があたたかい
穏やかな昼下がり
眠たい、常に眠たい
気が付けば、あの冬の凛とした空気(身構える寒さ)を感じない、特に朝
春が、やってきた

(でもまた週末は寒くなるみたい)

natsukinoki

2023/02/22

natsuki no ki calendar 2023

昨年の個展にて販売させていただいた10周年記念カレンダー、
natsuki no ki のウェブサイトからもお求めいただけます。
この春、新生活がはじまる方、はじめたい方、そうでない方でも、笑
お部屋に、プレゼントに、いかがでしょうか。
1月、2月と過ぎてしまいましたので、少しだけお値引きして販売中です。

10th Anniversary Calendar
natsuki no ki calendar 2023

(sizeA4)2,000円 → 1,500円
(sizeA3)3,000円 → 2,000円

詳細は、natsuki no ki Website
https://sites.google.com/site/natsukinoki

Facebookのメッセージからも受け付けています。




natsukinoki

2023/02/02

ぺあトレ

 

Nerima Tokyo Japan 2022

今日から2月。
まだまだ寒いけれど、
あたたかな春も、もうすぐでしょうか。
写真は去年の2月の写真。

最近は厳しい寒さのせいか、なんなのか、冬眠前のクマ?如し、、
食べても食べても、まだ食べたい、蓄えたい?(笑)
そんでもって衣服での防寒対策もばっちりだから、
ぶくぶく、ごわごわ、もふもふ、
と、ほんとのクマみたい。
のっそりグマだー。涙
引き締まった身体に憧れはあるものの、なかなか行動にも移れないまま、まま、まま、
何年だ(笑)言い訳だけはすぐできるのに(笑)
でもそんな方、多いのではないでしょうか。

前回の個展の際に、立派なお花を送ってくれた女の子、
(は、中学生の頃に交換会という名の宿泊体験?お互いの地域をそれぞれ体験しあう会で出会って、それ以来、親同士の付き合いはあったものの、その子とはずっと疎遠でしたが、前回の個展をきっかけにまたやりとりが再開し、20数年ぶり?ありがたし。)
そう、その子が、昨年自分のパーソナルジムをオープンしたそうです!
すっ、すごい。
ちなみに彼女とは同い年。もともと痩せていたけど、20代ですごく太ってしまったようで、
でもその後20キロ(!)のダイエットに成功し、、すごいすごい(2回目 笑)。
インスタの写真も見せていただいたけれど、まあ見事なバディスタイル!!
すごいすごいすごい(3回目 笑)。
ホームページもトレーニング内容とかお値段とか、まじまじと見てしまいました。
興味深々(笑)
個人でやっているそうなので、お子さん連れとか、出張サービスとか、
応相談で幅広く対応してくれるようです。
気になる方、お近くの方は、ぜひぜひ見てみてください。

東急東横線・JR横浜線菊名駅から徒歩1分
パーソナルジム「ぺあトレ」
​完全個室パーソナル&ペアトレーニングジム

うちももう少し近かったら、
夫婦で鍛え上げてもらいたかった、、
このたるんだ身体、
と、心もー。涙

natsukinoki