2014/11/07

秋の雨のフーの木の森



大塚山荘の窓より。

部屋の中はストーブがついていて暖かいけれど、外は冷たい雨。
「明日は雪かもね。」
ゆっくり、静かに、流れる時間。
雨の音と大きな葉っぱの落ちる音が時々聞こえる。


2014.11 ある雨の降る日の昼下がり

natsukinoki



2014/11/02

どーでもいい話!~深夜の3割増しver

口に出してから気が付く。
あれ、そうじゃなかった!
そういうことではないの。
すらすら口から出てくるし、自分自身のことなのに、だけど、それ違うの。
違う!違う!違うのー!!

と、声を大にして叫びたい。
でも実際はぼそっと「あれ、違うなあ」と独りごとのような小声で訂正し、そしてだいたいの場合はそんな訂正も出来ないまま話題は変わっていたりして、(本当に女子の話題はコロコロ変わる!) そのまんまになってしまう。
自分のことだからどうせ自分しかわからないことだし、きっと他人様にとっては取るに足らないことばかりなんだろうけどね・・・。

だけどね、だけど、自分の中ではすごーく残る!

そういうこと、ありませんか?ありますよね?ないですか?
うーん、私は時々、いや、結構あります!えーん。

これでも「言葉は選んで、余計なことは話さない!」って常々思ってはいるんです。
でも、実際そううまくはいかないし(そう、余計なことばかりしゃべってる!し、意味不明!) だから逆に「人間だもの、そんな完璧になんて話せない!あんまり気にしないにしよう!」と思う自分もいて。
もうこんなこと書いてる時点で非常に気にしてるのですが。
あーめんどいわたし。

彼にも言われたけれど、以前にも増して色んなこと気にし過ぎになった気が・・・。
もちろんこの気になる気、良いこともあるんだけど、やっぱり悪いことも多いわけで・・・。えーんえーん。


だらだらとすみません。
でも、けれども、逆接たっぷりですみません。
負のオーラぷんぷんですね。
深夜の3割増ということでご勘弁を。

+ + + + +

っていうブログ書いてたら深夜3時を迎え、次の日6時半起きなのにね。
あーほんとうのバカやろうがここにいる。はっはー。

昨日の雨が嘘みたいなピッカピカの晴れ。
せめてもの救いであります。

natsukinoki




2014/11/01

すてきなおバカさん


「ここにもいるなあ、おバカさん。」

ある小学生の女の子がわたしに言ったの。

わたし「おバカさん?あーバカって言ったー!」

(え―わたしゃバカですがバカだからすぐ怒るんです!)

女の子「す、て、き、な、の付いたおバカさんだよ。ほら、歌もあるじゃん。」って慌てて教えてくれた。

その時は、そんな歌も知らなかったし、取って付けたような「す、て、き、な、」だったから、
「ふーん」って流しちゃったけれど(実際初めは「おバカさん」しか聞こえなかった気がするんだけど・・・)

でも、なんかとっても印象に残るフレーズだったから、帰って調べてみたら、本当だ。あったあった。
あんまりいい歌で思わず涙が出てしまいました。





なんてすてきなおバカさん!
ただのバカにならないよう努力しよう。

natsukinoki

センチメンタル ビバ 三十路!

センチメンタル ビバ 三十路!というタイトルの、詩のような何のような、そんなものを今、個展会場に展示させていただてるのですが、新たに一文加えたくなるような出来事が最近ありました。


はじめてひとりでバリウムのんだ


って。

本当はもっと具体的に書きたいこともあるのだけど、新たに詩まで生まれたのだけど・・・
ここではちょっとやめておきますね。っていうかお披露目できる機会はあるのだろうか・・・

いやはや、でもすごい体験でした!

あーセンチメンタル ビバ 三十路!




これは夏の雲。白い雲。


natsukinoki