ねりまの風景展-ソラとまちがあるくらし- report



ワークショップ講師　STUDIO DE VUE 　田崎はじめさんの写真

このブログでもお知らせした「ねりまの風景展-ソラとまちがあるくらし-」が2月24日～26日まで練馬文化センターでありました。
25、26は私もスタッフとしてお手伝いさせていただき、たくさんの方々と写真を通して触れ合うことができました。まちづくりセンターの皆さま、来場してくださった皆さま、貴重な時間をどうもありがとうございました。素敵な出会いがいくつもあり、良い刺激になりました。


さて、私の写真なのですが、思ってもみなかった写真が大きく飾られていて、少し驚きました。
なぜこのアングルで、なぜこの景色を撮ったのか・・・見た瞬間、過去の自分に問いかけてしまいました。


そして、私の写真の共通点として、見えてきたもの・・・「暗い、寂しい」
性格が滲みでているのかもしれません。

明るい、きれいな写真を見ると、単純にいいなあと思います。
また、その人のことも、なんとなく、いいなあと思います。

でも、暗くて、冷たくて、無機質な写真も好きなんですが。

natsukinoki

huyunoki nerimanoki natsukinoki

1月に念願のプリンタ買いました。
これで大好きなポストカードが、いつでも、好きなだけできます。
って言っても、インクは思った以上に消費するし、高いのだけど…。
それに、思った色がなかなか出せない。
自分のイメージ通り出ることは、まずほとんどないのだけど、思い通り出た場合、またはそれ以上のものが出た場合、とてつもなく嬉しい。
にやり、ひとりドヤ顔。
まあ自己満なのですが。
自己満、最高！と、浮かれております。
でも、もしも、もしも、欲しい方いたら声かけてくださいね。
喜んでプレゼントいたします。

写真は私の住んでいる街 nerima　の木々たちです。美しい。

この前お知らせした「ねりまの風景展」、私も25，26日とお手伝いすることになりました。
また新たな発見がありそう。わくわく。
当日は練馬の街を撮り歩くワークショップもありますので、興味のある方はぜひいらしてください。

natsukinoki

壊れていく

去年の暮れあたりから、魚の目治療で皮膚科、虫歯治療で歯医者へ通っている。
どちらもなかなか終わらない。
昨日今日なんて、皮膚科、歯医者と二日連続 医者通い。
そして全然関係ないけど、払ったとばかり思いこんでいた住民税。
払っていませんでした。

私のお財布からはお金が羽ばたき、私もお空へ飛んでいきたい気分です。
flyaway　と、つい口ずさむ寒空の下、あっ、雪だ。


最近、体の不調に敏感になった。
歳だ。歳をとったのだ。
いや、今までのツケがまわってきたのもあるか。
まだ20代なのに。大丈夫だろうか、自分。
いっそ、丸ごと新しい体に変えてほしいのだけど、そういうわけにもいかないし。

私の体はひとつだけ。
返品、交換はできません。
大切にしよう。

捨てないでね。

natsukinoki

ねりまの風景展 ‐ソラとまちがあるくらし‐

http://soramachibito.blogspot.com/

先日参加した撮り歩きワークショップ「ソラとまち」で撮った写真が、2月24日~26日まで練馬文化センターギャラリーで展示されるそうです。私の写真（たぶんポストカードにしたもの）も、ほんの数枚ですが、展示されるはず。恥ずかしさも重々ありますが、やっぱり楽しみも。練馬区にお住まいの方やお時間のある方は、覗いてみてください。



去年から３回にわたって行われていた撮り歩きワークショップ「ソラとまち」。
私は今回が初めての参加でした。
撮り歩いた地域は、練馬区の土支田。行ったことも聞いたこともない地域。加えて、こういったワークショップに参加するのは初めて。そして、独り者。
行く前からかなり緊張してました。
でも、勇気を出して参加して良かった！

土支田は、別名「練馬のチベット」とも呼ばれているそうで、憩いの森や畑など２３区とは思えない景色がたくさんありました。撮影スポットも満載で、写真たくさん撮りました。

撮った写真はポストカードに。白黒は難しかったです。
写真好きな方々と一緒に写真を撮れたことも、とても良い経験になりました。

よく絵や字は人が表れるといいますが、写真も同様にその人が表れる気がします。
私は写真に関して素人中の素人で、技術もいいカメラもありませんが、少しでも写真を通して「わたし」が表現できればいいなあと思います。

natsukinoki