2021/03/21

流木家具と鉄と膜



Shima Hidekazu Exhibition
6-14 March 
Gallery201
Photo)Tsukuru 

この鉄と膜、そして光。今思ったけど、子宮とその中に宿る胎児みたい。蚕にも見える?

同じ学校出身で、夫の友人でもある志摩くんの個展に行ってきました。
現役で創作活動をする(仕事にもしている)彼の行動力とその結果に、ただただ「すごい…」の一言ばかり、漏れ出てしまう。
そして、きらきらと眩しかったっす。いい感じの刺激を(微電流のようなものを)体内に流してもらった気がします。

写真は、我が息子(2歳)より。
すんごい撮ってたけど、(100枚以上!)ほとんど自分と他人様の足でした…。

 





でもときどき、「えっ、これいいじゃん!」っていうのも撮ってる。ように、見えるのは親の目だからでしょうか。すいません。
最近はわたしが写真を撮ろうとすると「つくも撮る―」とすかさずカメラを奪おうとします。そして、足元ばかり撮ってます。

natsukinoki

2021/03/20

Ayakaritai




角川武蔵野ミュージアム
上)鴻池朋子 《武蔵野皮トンビ》
下)会田誠 《疫病退散アマビヱ之図》

疫病退散。アマエビ様。
ではなく、アマビエ様。
間違えていたのは私だけではないはず。

《コロナ時代のアマビエ》プロジェクトより。

natsukinoki

2021/03/15

サクラサクキセツ



もうすぐですね、桜咲く、心浮き立つ、心苦しくなるこの季節。
写真はいつだろう、ちょっと今わからないのだけど、前のスマホのデータから。
満開の桜と、たっぷりの光と、20代の若かりし頃の自分と。
まっ、眩しい。く、見えるのは歳をとったからでしょうか。

natsukinoki