2023/04/28

100年たったら

またJIJIが、お子にすてきな絵本をプレゼントしてくれました。


「100年たったら」文・石井睦美 絵・あべ弘士 アリス館
https://www.alicekan.com/books/1934/

何が良いって、絵が良い、お話が良い、、
って、そのまんまの感想しか出てこなくてお恥ずかしいのですが、、
ほんとにそーなんですよね。
読んでいると、その美しい絵に、言葉に、世界観に、
惹き込まれてしまいます。

テーマも奥深くて、壮大で、、
そして、ロマンティック*!!!
(*若い世代の方、ご存知のワードかしら笑、エモいとはまた違うのかなー)
なんならラストはちょっと恥ずかしいような、くすぐったいような。
ただ、男女のいわゆるラブストーリーではなくて、
もっと大きなラブ?、壮大なラブ?、愛のお話、でしょうか。
(*注意、ものすごく個人の感想です!そして、
愛についてよくわかってない奴が、愛とかラブとか連呼して語っちゃって申し訳にゃいです 恥)

JIJIー、すごいのプレゼントしてくれたなー(笑)って、読む度に思う絵本です。
肝心のお子はどーなんだろーか、本心はよくわかりませんが、
最近のお気に入りのようで、よく読んでーって言ってきます。
お子も将来、こんなすてきな絵本をプレゼントできるジェントルマンになってほしいものです。


毎回セレクトが素晴らしいJIJIの絵本。
ときどきここでも紹介していこうと思います。

natsukinoki

2023/04/18

Egon Schiele and Sakura in Ueno




Ueno Tokyo Japan 2023

Egon Schiele from the Collection of the Leopold Museum

エゴンシーレと桜、そしておひさっっしぶりの上野。
父母もこの日、新潟からシーレを見に上京してきました。
シーレの大規模個展もおひさっしぶりの30年ぶりだそですが、
父は前回の個展も見ていたようです。

わたしはというと、
数日前にたまたま日曜美術館のシーレ特集(録画していたの)を見ていて、
おもしろそうだな~(ゲストの森山未來さん良かったな~)と思っていたので、
一緒に見に行くことにしました。
オットに声をかけたら、珍しく行くと言うので、子どもも一緒に、
総勢5人で見てきました。

お子は、シーレよりも何よりも、
大好きなJIJIBABA(父母)に会いたくて、
なんならそのまま自分もJIJIBABAと一緒に新潟に付いて行きたかったようで、
着替えやら何やらをリュックに詰めて向かいましたが、、、
何も聞いてないJIJIBABAはびっくり!笑 そりゃそーだ!笑
準備もしていないし(とくに心の方かな 笑)、
新年度始まってすぐということもあって、
新潟行きはまたの機会になりました。


そして、それから早2週間程、、、
ちょうど年度末、新年度、季節の変わり目と、
その他諸々も重なったからでしょうか、何でしょうか、
未だ原因ははっきりしていないのですが、
謎の頭痛が続いていて、わたし、鬱々とした日々を送っていました。
だいぶ良くなってはきましたが、、

せっかくの春の陽気も、
やはり健康な身体がなければ楽しめないなあと改めて、
感じています。

この春、長きにわたりお世話になったスマホも一新。
やりたいこと、はじめたいこと、たっくさんあったのですが、
まずは少しずつ、歩みを進めていけたらいいなあと思っています。

ので、よろしければ引き続き、
お付き合いいただければ嬉しいです。

natsukinoki