2018/02/01

真夜中のクッキー


こういうクッキーを見ると、小さい頃に読んでもらった絵本「おなかのかわ」を想い出す。
食いしん坊の猫は、友達のオウムが焼いたクッキー500枚!を食べても足りず(他にも焼いたお肉とか果物とか、オウムが用意した色んなご馳走を猫は食べるのだけど足りず、)ついにはその友達のオウムまで…と、衝撃的!に話は続くのだけど、このオウムの焼いたクッキー、実に美味しそうなのである。

今日戴いたクッキーも、まさにそのオウムが焼いたようなクッキーで、それはそれは美味しそうなのである。わたしはもう食いしん坊猫のように、ぺろり、ごっくん。ぺろり、ごっくん。1枚、2枚とついつい手がのびる。嗚呼、止まらない、止められない。


 おなかのかわ 福音館書店より


絵本の食いしん坊猫の結末ですが、それはそれは「自業自得」のまさに4文字熟語!笑
わたしもそうならないように、いい加減やめないとなあ~って、思っていたところ、
なんとなんと、今日戴いたクッキー(1番上の写真)、
この段の下にはもう一段!なんと夢の2段仕立て!ではないですか!!
なんてこった、ぱんなこった。笑
きっと、このときのわたしの目は、今宵の皆既月食にも負けないくらい素晴らしき輝きに満ちていたことでしょう…

でもでも、残りはまた明日のお楽しみにして、
もう今日はおやすみなさいします。

natsukinoki

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