2019/10/30

栗とかぼちゃの蒸しぱんぱん

秋です、秋。食欲の秋がまた、やってきました。
最近ハマっているのが、蒸しぱん作り。っていっても、超簡単。
粉入れて、牛乳入れて、砂糖入れて、あと適当にバナナとかサツマイモとか、あるもの入れて蒸すだけ。卵使わないんです。新聞でレシピ見つけて、これは!と思ってつくり始めました。(追記:参考レシピ→朝日新聞2019年9月14日土曜版be おやつ×つまみ より)
というのも、いま家には小さなお子がいるのですが、そのお子はまだ卵が食べれない。そして、いまわたしはお仕事お休み中でお金もない。ない、ないだらけなので、ほんとは時間もないのだけど、ときどき気が向くとつくってます。っていっても、超簡単。

でも、手づくりのおやつって美味しい。
味も調節できるし、体にも良い気がする。
そして、お財布にも優しい。

今日は秋を感じるかぼちゃと栗を入れてつくってみました。栗は実家から送ってもらったもので、ほとんどを栗ご飯にしたのだけど、剥くのに疲れて残った数粒分。だけど、実が大きかったのもあって、具たっぷり。色もきれいな黄色に。これ、ハロウィーンにピッタリじゃん!インスタ映え間違いないじゃん!って、インスタしてませんが、でも、なんだかこれは誰かにあげたい!そんな衝動に駆られました。だってだって、「栗とかぼちゃの蒸しぱん」なんて、字面からして最高に美味しそう!ですよね!ね!それがね!一口食べて閉口してしまいました…。

なんて禁欲的お味なんでしょう…(現代美術家の会田誠さんのエッセイで、会田さんがケーキを作った話から、でこんな表現があったと思いましたが、)
お子がいるからお砂糖控えめにしたけど、これは控えめのレベルを超えているような、どうなんだ。でも、よくよく噛みしめてみると、栗とかぼちゃの甘みがあるような、ないような。普段もお子に合わせて薄味にしているので、自分の味覚がいまいち信用できない。お子はいつも通りむしゃむしゃと喰らいついているけれど…果たしてこれを他人様にあげて良いものなんだろうか。悩んでます。(結果、結局ひと様にあげることなく、お子と私で全部食べてしまいました。おしまい。)




natsukinoki

2019/10/05

オススメ

毎週楽しみにしている新聞のお悩み相談コーナー。
今週は不倫の悩み。男女の関係。オスとメス?
「そこでオススメが…」が、「そこでオスとメスが…」に見えちゃって…
しばらく呆然。疲れているみたいです。


写真は今年9月の山中湖。
富士山は雲のなか。
次回、家族で山中湖へ出掛ける、の巻き。(未定)

natsukinoki