トークセッション『体感的「ねりまの風景」』を終えて

ねりまの風景展でのトークセッション、先月無事？終わりました。
耳を傾けてくださった皆さま、どうもありがとうございました。
各方面で精通、ご活躍されているゲストの方たちに混じって、なんと私もパネリストとしてトークさせていただいたのです。わわわ。

ああいう機会は初めてで、それはそれは緊張しましたし、少々喋りすぎてしまったかな、と反省も多々ありますが、でも、こんな貴重な経験ができて、さらには新しい出会い、繋がりも広がって・・・ほんと嬉しかったです。改めて、声をかけてくださった　まちづくりセンターの皆さま、どうもありがとうございました。

また、この日はトークでご一緒した音楽家、津田貴司さんの「みみをすます」というワークショップにも参加させていただき、これまた貴重な体験となりました。
「感覚のストレッチ」という言葉がぴったりで、終わった後は、いつも使ってないところを存分に使ったかんじ。
いかに普段視覚に頼って生活しているかも身に染みて感じました。

音の世界も奥深い。

これからは、もう少し「みみをすまして」生活してみたいと思いました。

natsukinoki